お子さんの心配ごと

不登校について

向き合うとは「わたしはどうしたいのか」を考えること

学校に行けなくなると、”なぜ学校に行くことができないのか?”

と必ず理由探しが始まりますが、理由はひとつでもないし、そんな単純な答えも少ないです・・・
また、理由を見つけ、それを解決すれば終わりかといえば、そんな単純なことでもありませんよね。

なぜなら、自分自身のことも、子どものことも、本当の部分をみていない、向き合っていないから・・・

向き合うってなに?

向き合うとは、『なにが大切か?』を考えることです。
世間体とか周りとか、みんな自分や家族のことよりも、他人や世間にばかり意識がいってます。
それが悪いのではなく、親にとっても子どもにとっても、一人の人間として、『わたしはどうしたいのか?』を考えてもらいたいのです。

それはでも実は、めちゃくちゃ辛かったりするのです。

「他の子は普通に学校行ってるのに、なんでうちの子はそれができないのか?」

悶々と考えるし、ママ友や親族の間でチグハグするし、しんどいです。
けれど、生きてるからしゃーないんです。いつまでも、悲しい悲しい、つらいつらい、言うてられへんのです。

我が家も長男、次男ともに不登校になり、今があります。辛いことは数えきれないほどた~くさんありました。でも、おかげさまでなんとかここまで生きてこれました。笑っています。

だから、きっとあなたも大丈夫です!

 

子どもは自分の人生を生きる力がある

たったひとつ言えることは、お母さんは悪くない!!

子どもには子どもの人生があり、生きる力を持っています。もちろん、あなたにもあなたの人生があり、生きる力があります。

​​大丈夫!!不登校はこの世の終わりでもありません。
では、本当のあなたはどうしたいのでしょうか?

起立性調節障害について

エネルギーの過剰な反応が引き起こしている

学校に行けない子どもたちが、行けなくなるきっかけとしてよく聞く原因として起立性調節障害があります。
起立性調節障害(以下OD)とは、自律神経失調症の一種だと言われていています。

症状としてはほんとさまざまで、代表的なものとして

朝起きられない・めまいや立ちくらみ(脳貧血)

​​​​​​​その他にも、動悸や息切れ・睡眠障害・食欲不振・腹痛や頭痛・倦怠感など、そのひとによりさまざまな症状が表れます。

要するに、起立性調節障害は、エネルギーの過剰な反応 と、やっちゃんは考えています。
​特に、第二次性徴が始まる頃から中高生の夏休みに起こりやすい傾向があります。

何でもそうですが、なんらかの動きがあるとそれに対しての反応って起きますよね?エネルギーも同じく、エネルギーに接触するとき、それに対する反応が出ます。人間、生きてたら、なんらかのエネルギーを発しもするし、逆に受けることもあります。みんな、エネルギーが出ています。

学校という場はさまざまなエネルギーが発生

学校という場は、いい悪いを問わず、さまざまなエネルギーが発生します。

子どもたちにとっては、友だちやその他の人たちと、エネルギーを調節するための場でもありますから、活発的なエネルギーもあれば、大人しく悶々と発するものもあります。

そのなかでも厄介な”餓鬼”のエネルギーは、とても激しかったり粗かったりします。しかも、自分たちのエネルギーを発散させるすべを知らないが故に闇雲に発せられます。

受ける側にとって、そのエネルギーはガンガン、ガンガンとめちゃくちゃ乱暴な、過激なエネルギーなんです!!そしてそんなエネルギーに、ODの子どもたちは過剰に反応してしまいます。

​一般的に、他人のエネルギーは 、ある程度は跳ね除けられるようになってます。自分と他人を分けるエネルギーの境界線がありますからね。

魂がやさしい人はエネルギーに敏感

しかし、魂がやさしい人はそれを吸収してしまい、自身のエネルギーは乱れてしまいます。
魂がやさしいのと心根が優しいとは違います。

魂がやさしいというのは、エネルギーに敏感で反応しやすい性質があります。
魂がやさしい人は、それをいったんは自分のなかに取り込み、その他人の過激なエネルギーを自身の中でなんとかしようとします→同調作用
でも、他人のだからどうしようもできません→異物作用

​症状が出ている人は、同調もできず異物扱いもできず、自分の中が自分と他人のエネルギーでパンパンになり、魂が過剰に反応を起こし、その影響が身体や心にまで及びます。

そんなエネルギーの処理はめちゃくちゃ疲れます。​​​​​​​寝ることで魂の調整もしなければいけません。だから、代表的な症状として、朝起きられない。というのがあるのだと思います。

(因みに、わたしもめちゃくちゃ多数の方をリーディングしたり、とてもハードな除霊や邪氣ぬきなどをした後はかなり寝ないと回復しないし、しかも倦怠感が半端ありません。エネルギーの処理って大変なんです。)

その人に必要な充電がされればまた一歩を踏み出せる

​子どもたちはわけもわからない状態で、なにも知らずに必死で生きてます。彼らは明らかにエネルギーダウンした状態で、言いかえれば携帯電話の充電がずっと20~30%くらいの状態で生きているのです。充電が100%で対応するのと、20~30%で対応するのとでは回復度は違います。

このようなお悩みに対し、エネルギーが回復し、流れていくような施術を行います。

どのような調整が必要なのかは状況によって異なります。

お母様やお子様ご本人のエネルギー調整をした方が良い場合もあれば、場の浄化をした方が良い場合もありますので、まずは一度、リーディングセッション・天命コーチングをお受けください。

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不登校・HSPのためのスピリチュアルカウンセラー
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