好きなことしかできなくったっていい

HSP

社会に合わせるのが正解だと思ってた<親> 

子どもが学校に行けなくなった
子どもがどうも周りの子と違うように感じる

周りの人にどう見られてるのか氣になって
子どもを何とかしなければと必死になってる

わたしは他の人とは違う<本人>

いろんなことに敏感ですぐに疲れる
周りが氣になって仕方がない

みんなと同じようにしたいけどできない

普通の子(人)とはちょっと違う
ちゃんと大人になれるのか不安
ちゃんとできているか不安

こんなことで生きていけるのか自信がない

不登校の子はほとんどがHSCだと思う
今、社会に出ている大人の半数はHSPだろう

HSPの名付け親であるエレイン・アーロン氏は生物の約20%はそうだといっているが

現代においては多分、もっと多い

わたしの感覚では程度の差はあっても
HSP、敏感さを持ち合わせている人間は日本人に限っては半数以上じゃないかと思う

だから、生きづらさを抱えて生きている人間が多い

大人も子どもも
たくさんの人が・・・

当たり前、普通という言葉の中で
必死に自分を抑え誤魔化して生きてる

諦めてそのまま生きますか?

今まで、わたしたちは
”周りの人のことを考えなさい”
と一定の秩序を保つために周りに合わせることを求められてきた

”苦労は買ってでもしろ”
と苦労すること、いやなことも我慢することが美徳とされてきた

常識や普通という化け物の世界で生きてきた

それでいいの?
そのまま化け物に飼いならされたまんま生きる?

これからは自分を大事にする

自分は○○だから△△が好きだと言っていい

どう見られているかを自分で決めていいい
そもそもどう見られてるかなんてどうでもいい

大事なことは自分がどうありたいか?だ

困った状況は自分のせいじゃない
受けいれてくれる人は必ずいる

image

この世は楽しい
楽しい方をみる

みんなにできることができないんじゃない
余分なことはしなくていいということ

あなたにしかできないことがある
自分にぴったりなことが見つかる
そう、余計なことをやめれば見つかるサ

好きなことにはすごい力を発揮する

今は過渡期

過渡期とは『ある状態が新しい状態に変わる途中』という意味

生き方が変わる途中

そのための前段階にコロナ騒動あり
みな、自分自身や職業その他いろいろと向き合う時間を持った

今までと同じように生きることもある
また、新しい生き方をしていくこともある

どんな生き方だっていい
どんな人間だっていい

それは今までもそうなはずなのに
世間という見えないものに支配されていたのかもしれない

周りをみるんじゃなくて
その子、その人をみることが大事

自分自身のことなら
まず自分が今の時代に生きていることがラッキーだと氣づくこと

あなたはひとりで生きなくていい
あなたの子どももひとりで育てなくていい

決してひとりじゃない

普通や常識の中に自分を探さなくていい
好きなことしかできないがいい

ゆっくりと深呼吸しよう

HSP
不登校・HSPのためのスピリチュアルカウンセラー
タイトルとURLをコピーしました